2018.10.25

EDM きいて! ~ エレクトロハウス

この記事には筆者の主観が多く盛り込まれています。
あくまで一人の EDM ファンの意見として読んで頂けると幸いです。

こんにちは。
第一回「 EDM きいて!」。今回はエレクトロハウスを紹介します。
それと合わせて「ハウス」について、と
エレクトロハウスに似たジャンルについても少々。
前回同様、参考動画、特徴の順に解説していきます。

それでは早速…

deadmau5 ft Rob Swire – Ghosts ‘n’ Stuff [2008]

ミッk…ネズミの被り物がトレードマーク、deadmau5 の楽曲。
四つ打ちのキックとベースの音が気持ちいい。
これがエレクトロハウスの特徴だと思っています。
僕はこの曲がきっかけでエレクトロハウスが好きになりました。

Skrillex – Rock N’ Roll (Will Take You To The Mountain) [2010]

前回チラッと名前を出した Skrillex の楽曲。
“Ghosts ‘n’ Stuff” よりもベースがエグい音していて、
それ以外にも多くの種類の音が織り交ぜられています。
後述するコンプレクストロ( Complextro )というジャンルにも
近いんじゃないでしょうか。

とりあえず 2 曲挙げました。

…え?サビが無い?歌はどうしたって?

うーん。何と言えば良いのか。
特に音を楽しむジャンルだから…ですかね。
ポップスの構成とは大きく異なります。
ちなみに EDM では一番盛り上がるパートを「ドロップ」と呼びます。

先ほど曲名にリリースされた年を添えましたが、
10 年以上前から存在するジャンルなのです。
また「エレクトロハウス」という呼び名はかなり大きなくくりで、
時を経て多くのジャンルに派生していると思います。

派生ジャンルを紹介する前に…

そもそも「ハウス」って何よ

何のハウスなんでしょうね。家ですかカレーですか。
助けて Wikipedia せんせー!

どれどれ、

「ハウス・ミュージックは、ディスコや R&B のサウンドに、
ラテン音楽のリズム(特にピアノやパーカッションのパターン)
を融合することにより誕生した。」

へぇー。

現在ではトライバル・ハウス( Tribal House )、
ディープ・ハウス( Deep House )、
プログレッシブ・ハウス( Progressive House )等々、
多岐にわたる細分化がなされている。

ふむふむ。

「シカゴのゲイ・ディスコ『ウェアハウス』が名称の由来で、
当初は性差別解消をテーマにした音楽だった。」

えぇ…。

まあ由来はともかく、サウンドの傾向としては、
電子音にアコギやピアノ、ストリングスが乗っかったような、
「アコースティックなダンスミュージック」
みたいな感じのものが多いです。
あと、エレクトロハウスよりもベースラインが自由なイメージ。
だから J-Pop に近くて割と聴きやすいかも。

あ、聴いてもらったほうが早いですね。

CeCe Peniston – Finally (1991)

ソウルフルでカッコいい。
ダンスミュージックらしく、繰り返しのフレーズが多く使われています。

アゴアニキP – ダブルラリアット (KTG Remix) (2016)

日本の曲からも紹介。
VOCALOID 文化が盛んになった頃の名曲のリミックス。
こちらはフレーズの繰り返しは少なく、J-Pop 的と言えるでしょう。

これら 2 曲とエレクトロハウスの共通点は、
曲の大部分が「四つ打ち」で、同じくらいの「テンポ」であること。
ジャンル名にハウスと付けば、大体この点は一致します。

さて、そろそろエレクトロな話に戻して…
今度はエレクトロハウスの派生ジャンルをいくつか紹介します。

Virtual Riot – Energy Drink [2013]

様々な音が代わる代わる顔を出す構成と、たまに混ざるピコピコ音が特徴。
コンプレクストロ( Complextro )と言います。
Complex(複合)+ Electro で Complextro です。

JOYRYDE & Skrillex – AGEN WIDA [2018]

とにかくベースがブンブン鳴る、ベースハウス( Bass House )というジャンル。
せっかくなので最新の曲から。
コンプレクストロとは違った派手さが感じられます。

Dimitri Vegas & Like Mike vs W&W & Moguai – Arcade Mammoth [2018]

最後はビッグルームハウス( Big Room House )。デカい部屋の家。
四つ打ちのキックに合わせて鳴るベースと、
リード(主張の強いシンセサイザーの音)が特徴的な縦ノリ全開のジャンルです。
リードの音色は曲によってまちまちで、
トランペットみたいな音だったりマリンバみたいな音だったりします。

強引に締めます

今回も読んで頂きありがとうございます。
ハウス系 EDM をいくつか紹介しました。
これでも「いくつか」なんですよ。音楽の世界は恐ろしく広い。

次回、第 2 回は
おとなしめ EDM「プログレッシブハウス」を紹介予定です。
先進的な家。システムキッチンとかオール電化とか。これ先進的なんかな。

それではまた。
Thank You For Reading!

追記/Postscript

19 / 06 / 16
見出しを曲ごとに付けました。

サウンドハウス
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