2020.2.29

2 月のコレすき (Feb. ’20)

ありがとう閏年。危うくまたデッドラインぶっち切るとこだったよ。

こんにちは。ポケモン総選挙の結果が発表されましたね。
嫉妬深いミミッキュがピカチュウよりも上位にいたのを見てなんか感動しました。

以上、近況報告おしまい。
なにせ前記事から 2 日しか空いていないのでこんなものです。つまらない男ね。

ということで、逃げるように本編へ。

Lucky Kilimanjaro – Drawing! [Track]

来月リリースされるアルバムのリードトラック。
なのですが、Apple と Spotify では CD に先駆けて配信開始されていたので、一足早く全曲聴いちゃいました。
前半はいつものラッキリ、後半はかなーりまったり。といったカンジ。超ざっくり。
彼らの音楽は歩きながら聴くとテンションが高まるので、前半の “らしさ” 全開の曲がハマりました。
3 曲目の “350ml Garaxy” なんかまさにそんなカンジ。家路がきらめきだす素敵な歌。

RetroVision x Dirty Palm – Switch That [Track]

もうあれだ。完全に Future House にハマってしまいました。
次の展開へのワクワクが最後まで止まないすげー曲。音ゲー映えしそうですね。( DANCE RUSH の方をチラ見しながら。)
RetroVision も Dirty Palm も、楽曲は 1 、2 曲くらいしか知らなかったのですが、色々聴いてみると「あ、やっぱり二人の合作曲だったんやな」と感じました。なんかうまく言えない。

Glacier – Temple Inward [Album]

民族系おしゃれベースミュージック。
「美しい」の他に形容詞が見当たらない。ボキャ貧ですまんな。
あまりの新鮮さと衝撃で、ジャンルすら断言できずにいたのですが、SoundCloud にてちゃんと記載されているのを見つけました。

オリエンタルな Future Bass に、
作業用 Footwork に、
ジャジーな Glitch Hop 。

なるほどわからん。何年先の未来の音楽だよ。

真面目にコメントすると、世界に引き込まれて、どんどん深い部分に潜っていく感覚。アルバムタイトルに偽り無し。
それにしても、民族楽器もピアノもここまで自然にベースミュージックと混ぜられるものなんですね。

締めます

ライブイベントの中止、テーマパークの休園と、休日が来ても遊び場が減って下がり気味な今日この頃ですが、
それでも PC 起こせば本も映画も音楽もあるのってものすごく便利だなあと改めて感じました。サブスクさまさま。
CM の受け売りですが、退屈なのも悪くないね。と。

それでは今回はここまで。
Thank You For Reading!

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