2019.6.20

EDM きいて! ~ ドラムンベース

こんにちは。
ブログ開設から 2 年が経っていました。先々週の話ですが。
2 年かあ。それだけやってりゃ記事も曲もたくさん作られてるんやろな。

…。
数えるの怖いので見ないフリしますね。
当初「芸術の秋に EDM を聴け!」的なノリで始めたこのシリーズが
未だに続いているくらいですから。
ジャンル別紹介だけはとっとと終わらせねば。

ということで、第 5 回。
非四つ打ちのベースミュージックの紹介は今回で一旦終わり。
締めとして紹介するのは
高速ベースミュージック、Drum ‘n’ Bass (ドラムンベース)。
進化しながら長く愛されているジャンルです。

Drum ‘n’ Bass きいて!

「 ‘n’ 」は and の省略形。顔文字じゃないよ。Rock ‘n’ Roll のそれと同じ。
表記も色々。さらに縮めた D&B や DnB 。
逆に省略しないで Drum & Bass 。
日本語だとドラムンだったりムンベだったり。

呼び名はさておきサウンドの特徴としては、
超低音のベースと高速のドラムフレーズが主役になることが多くあります。 
とりあえず聴いてください。

Fox Stevenson – All This Time [2014]

爽やかな夏を想わすアゲアゲトラック。MV 楽しそう。
「ドンタッチキチキドンタッチキ ドンタッチキチキドンタッチキ」
みたいなドラムのリズムが DnB でよくあるフレーズ。伝わった?

このリズムに関して、Wikipedia 大先生からさらなる解説がございます。

「一拍(四分音符)を単位としてそのテンポ通りに感じることでより上昇感・疾走感を強める方法と、
二拍を単位としそのテンポの半分としてとらえることでゆったりとした感覚や空間的広がりを強める方法がある。」

だそうです。
速いんだけど、伸びやかにも聴こえる。
ひとつのリズムの中に、楽しみ方がふたつあるということです。お得ね。

Makoto & Danny Wheeler – Midnight Hour [2016]

ジャズっぽい響きを持ったソフトな DnB 。
ジャンルでは、 Liquid Funk(リキッドファンク)と言います。
動画タイトルに付いている Liquid V というのは、
V Recordings という DnB レーベルの中の Liquid Funk 専門のレーベル。
気に入った方は巡回してみてはどうでしょうか。
Jazzy DnB と検索してもイイ雰囲気のがヒットします。

KOAN Sound – Forgotten Myths [2015]

メロディなんか要らねぇ。ベースとドラムが主体のダークなトラック。
そんな泥臭いサウンドのサブジャンルが DnB にたくさんあるのですが、
聴けば聴くほど分からなくなっていったので
「ダーク系」とまとめることにしました。例を挙げると、
Jump Up(ジャンプアップ)
Neurofunk(ニューロファンク)
Techstep(テックステップ)
などなど。詳しいひと教えてください。共通する特徴は、
地を這うように唸るエグいベースと素直じゃないドラムのリズム。

ちなみに、この楽曲が収録されたアルバム、
入っている 4 曲がそれぞれ毛色の異なるダーク系サウンドになっていて楽しいです。
YouTube で全曲聴けるのでコチラからどうぞ。

Akira Complex – Odyssey (Au5 Remix) [2014]

流行りの EDM との融合。Drum ‘n’ Bass + Dubstep で Drumstep です。
一口で言うと DnB のテンポとリズムで鳴らす速い Dubstep 。
Akira Complex の原曲の激しさと、
Au5 のリミックスの壮大さ、どちらも楽しめる贅沢な一曲です。

曲中にテンポが半分になる、ハーフステップパートを設けているものと、
終始ゆっくりなものとあるのですが、どちらも Drumstep で良いそうです。
こちらは前者のハーフステップパターン。速度にメリハリがあって良いです。

Rob Gasser & Laura Brehm – Vertigo [2016]

同じ Drumstep ですが、こちらは後者の終始ゆっくりパターン。
Rob Gasser は Dubstep 、Electro 、Hardcore など
幅広いジャンルを手掛けるトラックメイカー。
曲とは無関係だけどこのレコード上に EQ を乗せた MV が好き。

Drumstep には Dubstep や Electro のサウンド、
DnB や Hardcore のスピード感が含めれているだけあって、
それぞれのジャンルに強い方々の名前もよく見かけるような気がします。

Pendulum – Crush [2011]

ロックバンドで DnB やってみた。的な、Rock と DnB の融合。
EDM に馴染みの無い方にとっても聴きやすく、楽しめるのではないかと思います。
ちなみに、バンドメンバーの内の二人が
Knife Party というユニットとして活動していることでも有名です。
こちらは Brostep や Electro House の攻撃的なサウンドが特徴。
ブチアガりたいときにオススメです。

締めます

Drum ‘n’ Bass 。冒頭で高速ベースミュージックと添えましたが、
疾走感とゆったり感、同じ楽曲でも気分によって
好きな方に身を委ねることができる素敵な音楽なのです。
さすが我らが Wikipedia 大先生、いいこと言うわね。

そうそうそれと。
これまでに EDM きいて!シリーズの中でピックアップした楽曲の一部を、
僕の YouTube チャンネルの「再生リスト」にまとめました。
ついでに「高く評価した動画」も公開状態にしました。
EDM に限らず、これまででグッときた音楽を登録しています。
どちらも「」の中がリンクになっています。良かったら見ていってください。

では、今回はこの辺で。
Thank You For Reading!

サウンドハウス
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